v33.00の内容

伝説がよみがえる

チャプター6のマップへようこそ。この長きにわたって精霊やいにしえの「怪しの力」に守られてきた地には、桜の花びらが舞い散っている。君が鬼ハンターとしての名を響き渡らせる舞

古代の建造物

美徳は伝統にあり。ウォリアーズ・ウォッチの壮大な建造物を包囲している下級鬼を打ち倒したり、フラデッド・フロッグスで戦闘の訓練をしたり、山頂に上り詰めて将軍の辺境の地の敵を相手に腕試ししたりしよう。

近代的な街並み

シーポート・シティの雑多とした商業区では狭い空間が再定義され、シャイニング・スパンは競合する中華まん店が立ち並ぶ、崖際に作られた保養地のキャニオン・クロッシングなどの近隣の村を繋げている。

超自然の秘密

穏やかな風景の合間には、オベリスクや地中のお宝が豊富な、植物の生い茂るマジック・モスや、陽の光が当たることのないナイトシフト・フォレストが広がっている。その全てを見守るのは巨大亀。失った伴侶を探し求める由緒ある魂だ。

戦いに備えよ

島中で暴れまわり、精霊のエネルギーを集めている強力な戦士の悪霊、将軍Xを倒して広がる闇を払拭しよう。将軍Xを倒すと、ダッシュ中に透明になりスタミナも消費しなくなる将軍Xのメダリオンを入手することができる。

その領域に侵入した者をつけ回し、異世界から不意打ちすることで知られている夜薔薇には要注意だ。撃破すると、武器が自動的にリロードされるようになる夜薔薇のメダリオンをドロップするぞ。

怪しの力とガンパウダー

チャプター6 シーズン1では技能クエストが新登場。特定の武器種でプレイヤーにダメージを与えたり撃破したりが求められる戦闘クエストをクリアすると、XPを獲得することができる。XPを十分に獲得すれば、マップ中にいるキャラクターからその武器種のレジェンド版を購入できるようになるぞ。

バトルロイヤル チャプター6では、伝統的な武器全てに即着弾式を採用！ チャプター6では、ホロツイスター アサルトライフル、フューリー アサルトライフル、ヴェールド プレシジョンSMG、サージファイアSMG、センチネル ポンプショットガン、ツインファイア オートショットガン、オニ ショットガンなどの未来的な武器が登場するぞ。

圧倒的な精密さを誇るタイフーン・ブレードを引き抜いて、高速の連続斬撃を繰り出そう。装備中はダッシュ中のスタミナ消費が軽減され、ダッシュ速度もアップする。 

島中の下級鬼は、倒されると魔術の仮面をドロップする。火の鬼の仮面では誘導する炎で大ダメージを与えることができ、虚空の鬼の仮面ではテレポートして敵を撹乱することができるぞ！

精霊、精霊の霊場、そして恵み

愛らしく頼りになる精霊たちは、島に復活した怪しの力の生ける象徴だ。あちこちにいるこの無邪気な生き物は、特別な効果をもたらしてくれるぞ。

• 風の精霊を放つと旋風を伴う上昇気流が生み出され、空へと舞い上がってグライダーを再展開することができる。旋風は建築物にダメージを与えたり、乗り物を打ち上げたりすることもできる。
   

• 水の精霊を放つと癒やしの泉が出現し、付近のプレイヤーの体力とシールドを回復する。
   

• 地の精霊にアイテムを与えると、報酬と交換してくれるぞ。

島にある忘れられた精霊の霊場に精霊を連れて行くと、活性化して強力な恵みを授けてくれる。恵みはボスからのドロップや宝箱からも入手可能で、収集した時点で消費され、撃破されてしまっても効果が持続する。

• 火の恵み - 武器のリロード速度が向上する。
   

• 虚空の恵み - プレイヤーを撃破すると付近のプレイヤーの居場所が明らかになる。
   

• 風の恵み - ツルハシを装備している間、移動速度が向上する。
   

• 水の恵み - 泳ぐと、自分自身と近くの泳いでいるチームメイトに対し、体力とシールドが付与される。
   

堂々と乗りこなそう

スピード狂の皆さんに朗報！ 新しくなったRogueバイクで敵を置き去りにしよう。もちろんウィリーやドーナツターンもお手の物だ。スポーティな高性能の2ドア車のVoid Burnでアクセルを思いっきり踏み込み、目的地へ素早く到達することもできる。

新たな移動機能

新しい移動方法につきましては以下の記事を参照ください。

シンプル編集が新登場

シンプル編集とは、ボタンを1回押すだけで建築の編集を行えるようになる新たな建築設定だ。設定メニューで有効にすることができるぞ。編集は手動で選択した部分ではなく、視点を合わせている建築の部分に対して行われる。自動的に建築の編集が即座に実行され、タイルを選択する手順を一気にスキップすることができるぞ。

シンプル編集により素早い編集を簡単に行うことができるようになり、フォートナイトでの建築初心者や建築を学びたいプレイヤーにもありがたい機能となるだろう。シンプル編集では編集のサブセットの選択肢が少なくなり、現行の編集システムをマスターすればより幅広い編集のオプションを利用できる。

他のフォートナイトへの主要機能の追加と同様に、シンプル編集に対してのデータとフィードバックを収集し、将来的に調整を加える可能性があるぞ。
 

鬼ノ島バトルパスで鬼を滅せよ